Pickup 01歯の状態を理解する
現在の歯の状態を理解することで、
長期的な維持が実現する
歯を残すために修復と再発のサイクルがあります。進行度に合わせて治療をし、数十年を見極めてできるだけ削らず、抜くようなことがないように逆算して、治療を行います。
2世代で守る。
「守られる歯」と「守る歯」。
歯の健康は、こどもの頃から守ることが重要です。お母さんが守る「こどもの歯」と成人して、健康な歯を維持する「おとなの歯」の2世代の口腔ケアで、80歳まで20本健康な歯を残せるように診療を行っています。
人生の節目で考える口腔管理。むし歯・歯周病への対策を。
歯の健康維持は、成長に従って、予防と治療を適切に行うことです。
早期発見、早期治療を行うには、歯の状態を気に留めていかなければいけません。
しかし、お仕事やライフスタイルでどうしても、症状が出でからの治療がほとんどです。
成長する過程での節目で、歯の状態を意識し、定期的に治療を行うことがベストです。
こどもが歯の痛みを訴えた時は、むし歯が進行している可能性が高いです。
こどもの将来を予測して、シーラント(奥歯の溝にプラスチックを入れる治療)やフッ素塗布で予防と治療の両面で行います。
おとなになると、喫煙や食生活、ストレスなどで口腔内への影響が知らず知らずに及ぼすことがあります。むし歯や歯周病予防を行い、口腔ケアのメンテナンスに努めます。
お年寄りの口腔機能の改善を行います。口腔内の細菌の乱れを正常化するための定期健診や、欠損歯の入れ歯などメンテナンスを行い、生涯長く噛めるように治療を行います。
歯を失わないように。口腔内の正常化を提案
歯だけ診るのではなく、歯周組織の状態も診ることで、
健康な口腔内の維持が実現します。
歯の修復と再発のサイクルを考えて、歯をできるだけ残すように治療を行い、
生涯健康な歯を維持します。
現在の歯の状態を理解することで、
長期的な維持が実現する
歯を残すために修復と再発のサイクルがあります。進行度に合わせて治療をし、数十年を見極めてできるだけ削らず、抜くようなことがないように逆算して、治療を行います。
歯を補強する、
詰め物・被せの良さを提案する
歯を補強するインレー(詰め物)・クラウン(かぶせ)などの材質は、機能面・審美面・耐久面を考えて選びます。
患者様の生活が長期的に豊かに過ごせるように治療を行います。
“口腔管理”をすることが、早期発見・早期予防を実現する
虫歯には予防歯科が欠かせません。歯周組織の腫れや炎症を診断し、口腔内の常在細菌のバランスを保ち、むし歯や歯周病がなりにくい口腔環境に努めるため、メンテナンスを行います。
歯石を除去する
歯周組織をキレイにする
口腔内の健康を維持する